LGBTへの理解

皆さんこんにちは!

いつも当サイトをご覧いただいている方、

ありがとうございますm(_ _)m☆

今日の記事はちょっと雑談をしたいと思います♪

このサイトをご覧いただいている方は、

色んな方がいらっしゃるかと思います。

みなさんは「LGBT」をご存知でしょうか。

芸能人やインフルエンサーによって、

だいぶ世に知れ渡った言葉かと思います。

今日は「LGBT」について理解を深める記事を書けたらいいなと思っておりますので、

是非ご覧いただければと思います♪


そもそも「LGBT」とは何か。

L・・・レズビアン(女性同性愛者)
G・・・ゲイ(男性同性愛者)
B・・・バイセクシュアル(両性愛者)
T・・・トランスジェンダー( 性別越境者 )

各英語の頭文字をとったものが「LGBT」です。

日本より海外の方が当たり前の世界になってるんじゃないの?

って思われている方が多くいらっしゃるかと思いますが、

実は、法律にて禁止されている国もあるんです。

特に同性愛を根強く禁止されているのは、

ロシア、ナイジェリア、ウガンダなど・・・

アフリカ地域は同性愛に関する圧力が特に厳しく、

38か国もの国が同性愛に関する法律が定められております。


一方日本では、歴史が長くあります。

実際、江戸時代には芸術の中に男性同士の文学や絵がよく表現されていました。

この頃の日本に男色に反対の声はなかったのですが、

鎖国時代が終わり明治時代、

西洋とのかかわりがきっかけで一時は日本での同性間での性行為は法的犯罪となりました。

しかし男色は根強く残り、特に厳しく取り締まられることもなかったようです。

この時点ではレズビアンにおける目立った記述はありませんでしたが、

西洋とのかかわりによって現代まで、

いばらの道ながらも、日本では徐々に理解が深まってきております。


現に、私の周りの友人ではLGBTの人もおります。

主張することでおのずと周りには理解者が寄り添ってくれます。

主張しても理解しがたい人も中にはいるかと思いますが、

それは仕方がない。と無理に理解してもらおうとせず、

自らが主張していけばおのずと、過ごしやすい環境になっていくものです。

働く環境に関しても、

以前記事にて紹介した風俗や、

LGBTの方歓迎、LGBTの方専用のお手洗い完備などといった会社も存在しております。


また、今は便利な事にSNSにて自由に主張できるツールもあり、




少し長くなりましたが、

これほどの歴史があるのならば、

もし、自分の性について悩みがあるのであれば、

主張して行く勇気をもって行動してみる未来もありかもしれませんね♪


当サイトはこういった情報発信も積極的にやっていきます。

是非一緒に情報共有しましょう(≧▽≦)


今回のブログは少し長くなってしまいましたが、

読んでいただきありがとうございました♪

次回のブログでお会いいたしましょう(^v^)







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